【 RZ−LOC 設立経緯 】
以下にRZ-LOCの設立に関する経緯を記載致します。
長文になりますが、最後までご覧下さい。
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< RZ-LOCの設立経緯 > (敬称略) 2010年2月、バイク雑誌において「7/24ヤマハRZ生誕30周年記念ミーティング (会場:ヤマハコミュニケーションプラザ 主催:JROC)」の開催告知がなされたこと に端を発します。 ReiZも同年8月に「RZ生誕30周年記念ReiZミーティングinヤマハコミュニケーション プラザ」を開催する予定だったため、ReiZ村上にはお互いの開催内容を確認する 必要が生じました。 同年5月、RoomNo.29L土屋を介してJROC伊東の連絡先を得ることができ、 6月中旬にJROC伊東とReiZ村上が初会合。 2ヶ月連続となる各主催ミーティングの位置付けの確認と、相互に協力することを 合意しました。 そして同月中旬にはRoomNo.20L土屋とReiZ村上が会合。 各開催内容と合意内容を説明。 賛同を要請しました。 その内容は、 ・各クラブ・各個人にはそれぞれRZに対する想いがあるが、 RZに関するヤマハ純正部品の生産供給は再び減少傾向にある。 これからもRZに乗り続けていくためには、オーナーズクラブがお互いに 協力することを必要とする時代を迎えている。 ・個々人の行動・発言も重要だが、三年後に迎えるRZ-Rの 「生誕30周年記念イベント」に向けてはRoomNo.29Lもクラブ化 したらどうか。ReiZ・JROCも協力する。 といったものでした。 これらを前提にして、6月下旬に大きな転機を迎えました。 ReiZ村上と同メンバー小林・JROC伊東との会合(呑み会)の場で7月のJROC 主催ミーティングの内容と、RZの将来や未来について話し合っていた中でした。 今回の各主催ミーティングに対する相互協力をスタート地点に、 「永遠にRZに乗り続けるために、各オーナーズクラブが結集する団体を創ろう」 という案がまとまりました。 ReiZとJROCは基本主旨において合意。本案を具体化して、同年8月開催の 「RZ生誕30周年記念ReiZミーティングinヤマハコミュニケーションプラザ」にて 設立発表する方向で準備を開始しました。 同年7月24日に開催されたJROC主催「ヤマハRZ生誕30周年記念ミーティング」 ではRZ・RZ-Rのみ参加で、総参加台数108台・総参加人数163人といった 大規模イベントとなりました。 JROC伊東・ReiZ村上はクラブ連盟設立計画についての意義を改めて認識し、 同年8月上旬、RoomNo.29L土屋にReiZ村上がクラブ連盟設立への参加協力を 要請。 RoomNo.29Lは「クラブ設立はこれから」という限定付きで、大筋で合意に至りました。 同年8月28日にReiZ主催「RZ生誕30周年記念ReiZミーティングinヤマハ コミュニケーションプラザ」を開催。 参加台数49台・参加人数54人が集まる前で、午後2時より90分間にわたって 「ヤマハRZオーナーズクラブ連盟(RZ-LOC)」設立案を発表。参加者との 質疑応答・意見・提案を交わした後、JROC伊東・RoomNo.29L土屋・ReiZ村上が 順にクラブ代表として挨拶し、連盟案への参加を表明。 これにより、同日、正式に「ヤマハRZオーナーズクラブ連盟(RZ-LOC)」の設立を 宣言しました。 (設立宣言の掲載雑誌:バイクブロスマガジンズ「ロードライダー11月号」) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <RZ-LOCの設立経緯 〜設立までの、ReiZ村上の行動時系列〜> (敬称略) 2010年2月 雑誌にJROC主催「RZ30周年記念ミーティングinYCP7月開催」の告知が発表される。 ReiZ代表村上も「RZ30周年記念イベント」をYCPにて8月開催予定としていたため、 JROC代表伊東とのコンタクトを模索。 2010年5月 RoomNo.29L管理人土屋とReiZ村上が電話接触。JROC伊東の連絡先を確認。 5月30日開催のReiZミーティングでの3者会合を申し出る。会合は各都合により不成立。 2010年6月9日 JROC伊東とReiZ村上がメールにて初接触。 2010年6月15日 東京・池袋にて、JROC伊東とReiZ村上が初会合。 7/24JROCミーティングと8/28ReiZイベントの各内容の位置付けと、相互協力について合意。 2010年6月19日 東京・杉並にて、RoomNo.29L土屋とReiZ村上が初会合。 6/15JROC・ReiZの合意内容を伝え、相互協力についての賛同を申し込む。 そこで各団体の事情・立場を確認。 2010年6月25日 ReiZ内の一部メンバー間で考えられている案(=その後RZ-LOC設立に至る原案)の内容を JROC伊東に伝える。再度会合を申し入れる。 2010年6月29日 神奈川・川崎にて、JROC伊東とReiZ村上、同メンバー小林が会合。 RZ-LOC設立の基礎となる活動内容を話し合い、基本合意。 2010年7月24日 JROC主催「RZ30周年記念ミーティングinYCP」開催。 ReiZもスタッフとして参加。大渋滞の中、RoomNo.29L土屋も参加。 2010年8月1日 東京・三鷹にて、RoomNo.29L土屋とReiZ村上が会合。 ReiZからRZ-LOC設立について協力を求める。 RoomNo.29Lは「クラブ設立はこれから」という限定付きで、大筋では合意。 2010年8月24日 愛知・一宮にて、29L東海松久と会合。 RZ-LOC構想を話し合い、参加方法を含めて検討するとの返事。 2010年8月28日 ReiZ主催「RZ30周年記念ReiZイベントinYCP」開催。 ReiZ村上が「RZのこれから」と題して、「ヤマハRZオーナーズクラブ連盟(RZ-LOC)」 設立を発表。 ReiZ村上・JROC伊東・RoomNo.29L土屋の3団体が参加することを表明。 当日参加者と質疑応答・討議を行う。 2010年9月24日 同日発売の雑誌「ロードライダー11月号」中、 8/28「RZ30周年記念ReiZイベント」特集記事で「ヤマハRZオーナーズクラブ連盟 (RZ-LOC)」設立を公式発表。